スマホの中には、自分が幸せになれる答えはない。

いつか読み返したい。いつか笑いたい。そんな自分のことだけを考えた備忘録です。

親との喧嘩は、両成敗でいいんじゃない?(いいと思う)

親との喧嘩って、みんなどんな感じなんだろう。

 

しょっちゅー、親と喧嘩しあう関係は良好な人が多いはず。

まー、大人になればある程度距離を置いて接する技を覚えるので、

喧嘩も減って、そこそこ大人の付き合いができている人が多いと思う。

 

 

が、しかし...

 

うちの家族は全くちがーう。うん。

 

未だに、会話なし、コミュニケーションなし。ときた(苦笑、確執深し)

それは20年前以上に遡るが、しっかりした子供に育てようとしすぎた為に、

生活が一変。やさしさや思いやりはすべて排除された厳しいしつけに。

さらに5年経ち、それが"恐怖"のしつけに変わり、

そして、最後には、いじめられていると感じる、しつけいじめにw

 

 

もちろん、それらの家族間バッドコミュニケーションは、

未だに私に深いギズを残し、『家族ってなんだろう!?』と自問自答を繰り返させる。

 

 

その日々の自問自答や、

人の会話で見えてきたことは。

 

それは、親との喧嘩は、両成敗でいい。

これにつきる!!!!!!!!!!!!!!!!!

そうだ。これだね。

 

 

どんな原因であっても、両成敗であることで、

お互いに引かず、関係が続けられる。

それが、ひいては

 

なんでもざっくばらんに、相談しあえる

気兼ねない関係になれるのではないかと。(大人になってからね)

 

 

ががががあああ!わーわー!ぎゃーぎゃーと怒鳴りあって、

お互いに凄みをきかせて、死ぬほど言い合って、

近くのものなんて投げ散らかしちゃったりしてw

それで10分後には、両成敗引き分け。ということで、元に戻る。

 

 

これがいい親子関係を気づくんだと思った。

 

 

親といっても、ひとりの人間で、その生きた範囲での体験や価値観しか持ち合わせてない。まして、家にずーっといる母親の場合はなおさらよ。

子供だからといって、親より"下"として扱うのはやはりおかしい。

親がよく使う、

 

『子供なんだから』

 

これは、親が子供を"下"に扱っているように感じる言葉である。

下というか、配下というのか。

 

 

うちの親の、子育ての失敗の原因は、

『子供なんだから』や、『あんたが悪いんでしょうが』を連発し、

反発する意見を一切聞き入れなかったことだナ。

 

反論すればするほど、強い否定を入れて、反論する気力を無くさせたこと。

子供の頃、この聞き入れられないやりとりに、"絶望"を感じてた。

 

永遠に続く、絶望。

 

 

お互い言い分があって、悪いだの、良いだの。あると思うけど、

20歳までの親子喧嘩は、両成敗にしとこ。

 

喧嘩両成敗こそ、良好な親子関係を築く秘訣である。

 

とうことで、ゲスの極みから画像を拝借。

 

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出典元:

natalie.mu