(備忘録) 人のことを思って配慮したら、自分に対して、配慮してくれている人のことについて考えた。
二度目の上京になるのか。取り合えず2拠点での活動はお金がかかるので、
1件の賃貸の家を解約して、本日無事引越しが完了した。
知り合いが引越しの手伝いに来てくれたり、
荷物を引き取ってくれたりした。
そいう中で、わたしが、人にやさしくする機会があった。
時々お世話になってるから、このぐらいはこちらで、
こっそりばれないようにカバーしておこう。と....。
配慮により、友達は、全然気がついてない。
この優しさを。
優しさは振りかざすものじゃないしね。
その時、
ふと、思った。
こういう気づかない優しさや思いやり、配慮を
いつもわたしの周りの人はしてくれているのではないかと....
いつもいつも配慮してくれていて、
それの配慮された状態が当たり前になってて、
それに気づいてないんじゃないかと。
ゾッとした。
自分の傲慢さにギョっ!
もしかしたら常に配慮されている状態が普通だと思っていて、
そういうありがたい状態で、ありがたいとも気づかず...
人のことを思って配慮したら、
自分に対して、配慮してくれている人のことについて考えた。
本当、ありがたい。
ありがたくて涙がでる。