スマホの中には、自分が幸せになれる答えはない。

いつか読み返したい。いつか笑いたい。そんな自分のことだけを考えた備忘録です。

(備忘録) 人のことを思って配慮したら、自分に対して、配慮してくれている人のことについて考えた。

二度目の上京になるのか。取り合えず2拠点での活動はお金がかかるので、

1件の賃貸の家を解約して、本日無事引越しが完了した。

 

知り合いが引越しの手伝いに来てくれたり、

荷物を引き取ってくれたりした。

 

そいう中で、わたしが、人にやさしくする機会があった。

時々お世話になってるから、このぐらいはこちらで、

こっそりばれないようにカバーしておこう。と....。

 

 

 

配慮により、友達は、全然気がついてない。

この優しさを。

 

優しさは振りかざすものじゃないしね。

 

 

その時、

 

ふと、思った。

 

 

こういう気づかない優しさや思いやり、配慮を

いつもわたしの周りの人はしてくれているのではないかと....

 

いつもいつも配慮してくれていて、

それの配慮された状態が当たり前になってて、

それに気づいてないんじゃないかと。

 

 

ゾッとした。

 

 

自分の傲慢さにギョっ! 

 

もしかしたら常に配慮されている状態が普通だと思っていて、

そういうありがたい状態で、ありがたいとも気づかず...

 

人のことを思って配慮したら、

自分に対して、配慮してくれている人のことについて考えた。

 

本当、ありがたい。

 

ありがたくて涙がでる。