スマホの中には、自分が幸せになれる答えはない。

いつか読み返したい。いつか笑いたい。そんな自分のことだけを考えた備忘録です。

高知の日高村。すべての人がイキイキ、生きてるぜ。心がほぐれる旅だった。

 

ちょいっと、ふらっと...

心をゆるく、ほぐすために。

 

四国の高知県高岡郡日高村へ。

住専用住宅を2週間ほど借りて、

高知県npoのボランティアにいってきた。

 

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参照元

「仁淀川の魅力を探る」|高知県の観光情報ガイド「よさこいネット」

 

自分のやりたいことなどを模索するためにいった。

 

でも、もうそんなこと忘れちゃうぐらい、

 

楽しくて、

心の底から、笑った。

 

何かを得ようとか、何かの勉強とかをわすれちゃうぐらい、

言葉で言い表せないほど素敵な人と自然があっったのよー。

 

www.mapion.co.jp

 

宿泊場所は高知県高知市内から電車で30〜50分、そして車で40分ぐらいでいける、

日高村の宮ノ谷という集落。

 

 

10〜20戸ぐらいの限界集落で、

晴れたらこんなに清々しい。

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6月は紫陽花がたくさん咲いてて、

側溝にはヤモリ?がたくさん泳いでる。(いもりじゃなかったような....)

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雨でこんなに曇っちゃうけど、

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紫陽花や森は、潤って気持ちよさそうに見える。

 

集落の人はみんな素敵な人で。

鮎釣が大好き。

 

鮎の網漁解禁日6/15、朝4:30に集合して、

連れてってもらった。

 

全国1位の水質を誇る、仁淀川

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出典元:

「仁淀川の魅力を探る」|高知県の観光情報ガイド「よさこいネット」

 

 

 

なんて美味しい、鮎なんだろう!

モチっとした身が詰まった、新鮮な鮎。

 

食べたことなかったわー。(ありがとうございました)

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塩焼きに。

 

 

そして、鮎寿司に。

 

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新鮮さが写真からも、わかるかな。

 

 

仁淀川の川辺では、

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マウスと同じサイズの石を見つけたり。

 

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宇宙の小石が落ちてたり。

 

 

 

心が、ほぐれる高知県を体感しました。

 

これからも、まだ見ぬ、高知に会いたいな、と。

 

 

 

こんなにイキイキしている人たちを初めて見ました。

80歳になっても、猛烈に楽しそう。

 

パチンコじゃなくて鮎釣へ。

朝食の後は、畑の世話に。

 

満員電車じゃなくて、軽トラで。

時速60kmで走るではなく、20kmぐらいでゆるり。

 

雨がふったら、山が嬉しそうで。

さすが、森林率NO.1の高知県

 

 

うんうん。

心のヘルスケア旅行を企画したい。

 

そういうのをやりたい。

 

誰のためじゃなく、

自分の心に正直に生きるとはどういうことなのか、

そういうことに気がつくきっかけとなる何かをつくりたい。

 

何かもやもや、し続ける毎日だったら

立ち止まって、自然の中で考えるのがよい。

 

だって、生まれて死ぬタイミングは

誰も選べない自然な摂理だからね。

やっぱ、自然に、原点に帰ることで、心がまっさらになるんだな。

 

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